2012年02月21日

Ch.ド・レーヌ・ウ゛ィニョー NOTE:

Ch.ド・レーヌ・ウ゛ィニョー NOTE:
黄金色だが、貴腐としてはまだ「若い」ので、クリアなエッジ。

酸味を想わせる上品な香りは、アカシアの蜂蜜のよう。エアレーションにより、奥にある濃密な甘い香りが立つ。更なるエアレーションで、ラストにほくほくした、「茹でキャベツ」とも言われるような香りも。

口に含むと、やはり酸味は十分。梅の実のようでもある。黒糖のような濃厚な甘さの余韻。意外と繊細な印象は、若さ故にか。



一度、グラス・エアレーションをすることをお勧めします。更に、インパクトのあるキャラクターになるでしょう。
たまには、「ワインのスペシャリスト」としての記事も書いとかないと。
なーんて///


Posted by ROあっきー at 02:40│Comments(0)
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