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2012年02月16日

「善の循環」とは;

今日は、ひっさびさに晴天、自由に動けるぜぃっっ!!…ってコトで、
「趣味の献血」
に行ってきました。

大体、毎月くらいのペースでしてたのですが、11月辺りから開店準備のドタバタとかで、ずーっと行けてなかったのですねー。


献血に行くと、今は「点数カード」をくれて、貯めた点数に応じて、マックやケンタッキーで食事が出来たりします。
それ以前は、「おみやげ」を色々と貰えていたのですが、さすがに日曜日などの、お客がたくさんのときは、「おみやげ」もだんだん先細りになっていき、
「あら?さっき帰って行った人より少ないか?」

なんてことも。
まあ、僕としては、血の気が多い血wを抜いてもらって、おまけに飲み物フリー、お菓子も食べられて、申し訳ないくらいですwww
でも、中には血を「売りに」来ている人も少なくなく、
「ちょっと!さっきの人よりアタシのおみやげ少ないじゃない!!どーゆーことよ!!!!」

…なんて吼える人もちらほら。事務の方々も恐縮するしかない。…よっっっぽど、 「じゃあ、僕のあげますよ。それでいーですかね!?」

って言ってやろうか、とも思ったが、…こんなところでもめてもなー、と抑えたことも何度かあります。



「善の循環」とは、つまり、
「世の為、他人の為」になした事について、執着しないこと。「してあげた」と思わないこと。
執着しないときに、初めてそれが、「善」として流れていき仕事をし始めるのであり、「してあげたのに」と思った瞬間それは「我」となって、せっかくの「善行」を台無しにしてしまう。

そう、綺麗事かもしれません。自分でも、堂々と言える程出来ているかも分かりません。というよりも、「完全」は無いと思います。
だからこそ、永遠にやりがいのあること、それが

「善の循環」

だと思っています。


理解してくれる人が増えてくれると、嬉しいなあ。  


Posted by ROあっきー at 21:32Comments(2)